結婚・出産・新築などのお祝いごと、日頃お世話になっている方への感謝の気持ちを伝えるご挨拶、
そしてお悔やみ事などを、「人生の節目」と呼ばれています。
その節目での出会いと別れ、大好きな方との時間は永遠に続かないことを、感じざるをえません。
もう会えないかもしれない方との時間を、慈しみたくなるのは当然のことなのでしょう。
好意を伝え、語りかけ、あなたの心な中のかけがえのない思いを分かち合う、
こころの震える時間を贈ってみませんか?
普段お付き合いもあまりないので、何を贈れば喜ばれるかなんてわからない
贈り先の方の趣味でない、好みでないモノを贈った場合、使ってもらえないと思うと、不安で胸がいっぱいです。
贈り物をするとき、ご主人の職業や、家族構成など、何を贈ればいいかの判断をすることは大切だと思うのですが・・・・
さらに贈り先が多い場合、個々に選ぶとなると本当に悩みます。
お返しの相場、適切な時期、贈ってはいけないモノがあのだろうか?など難しそうなことがあります。
熨斗のメッセージのマナーはこれでよいのだろうか、贈り先の都合なども考えるべきなのではないだろうかなど、気になることは多いように感じます。
そもそも、他にもどのような問題点があるかさえも、理解しているかどうか自信がないのです。スマートにお返しするにはどうしたらいいか悩みます。
なにを贈ればいいか?何をお返しすれば喜んでもらえるか?それほど、お付き合いもないので、
相談できる相手がいないこともあり、解りようもないのは仕方ない…と時間だけが過ぎてしまい、気にはしているものの日常生活に追われて考えはまとまりません。
贈り物をするのは素敵なこととわかっていても、他のことでさえ手につかなくなることもあるんです。そのうち仕事が、日常が忙しいことを理由にして、考えることから逃げだしたくなっている自分がいます。