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香典返し体験ストーリー 上司 − 50代 −

田舎の駅

ある、父親を亡くした部下を持つ男性の物語。

親しかったわけでもない、言葉を交わしただけ、少し関わっただけの誰か。
家族も知らないところで、故人の些細な言葉が誰かのもとへ届いているかもしれません。
このストーリーの主人公は、父を亡くした部下を持つ50代の男性です。
故人の長男である部下から、カタログギフトを受け取りました。
注文した商品は、息子のためのものでした。

東京へ行く息子へ、かけてやりたかった言葉。

駅に入る息子の後ろ姿

見つめる眼差し

「じゃあ、気をつけろよ」
車から降りて駅に入る、息子の背中を見送った。
息子は今日、東京へ行く。
この春から大学生。18年間一緒に住んだこの町を離れ、東京で一人暮らしを始める。

車の運転

交通の便が発達しておらず、駅が少ないこの町では、最寄りの駅まで歩くと1時間近くかかる。
妻と二人、息子を駅まで車で送り届けた。
何度も通った道も、見慣れたはずの風景すら、私をそわそわさせた。
駅に向かう車内、何か言葉をかけたほうが良いかと考えつつも、結局大した会話はできなかった。

カタログギフトで息子が選んだのは

ハンディタイプの掃除機

引越しの荷物は、既に業者に頼んである。
駅から電車の息子のほうが先に着くはずだ。
荷物を出したあとの息子の部屋は、ベッドや家具だけが残り、がらんとしていた。
それから、カタログギフトで注文した掃除機も、来週には東京の息子のもとへ届くだろう。

会社の部下からもらったカタログギフトは、「引越し用に欲しいものがあったら注文しなさい」と息子に選ばせた。
家具家電付きのアパートに引っ越す息子は、最低限生活に必要なものは買わなくて済む。
しかし掃除機は買わなくてはいけないものだったので、丁度良かったのだろう。
小さなハンディタイプのものだが、一人暮らしの小さな部屋なら十分だろう。

高橋のお父さん

PCに向かって仕事

カタログギフトをもらったのは、部下の高橋から。
息子の引越しとは全く関係なく、高橋のお父さんが亡くなったときの香典返しだった。
高橋は去年結婚したばかりで、高橋のお父さんには結婚式で会ったことがあった。
結婚してすぐお父さんが亡くなるなんて、高橋も大変だろう。
高橋は私の息子より一回り以上も上だが、同じ息子を持つ身として、高橋のお父さんには思い入れがある…と言ったら大袈裟だが、少し思うところがあった。

喫煙所で覗いた親心

披露宴のテーブル

高橋の結婚披露宴、新郎新婦はお色直しの中座中。
喫煙所で高橋のお父さんと一緒になった。
さっきもテーブルに来てお酒を注いでいただいたばかり。
「先ほどはどうもありがとうございました」と挨拶をする。
「あいつ、会社で迷惑かけてないですか?」と聞くお父さんに、「いや彼は仕事も出来ますし助かってますよ」と答えると、安心した表情だ。

私が高橋の仕事ぶりを話すと、よく喋り返すお父さんに、ついつい2人して話し込んでしまった。
披露宴中は冗談をよく言う陽気な人だと思っていたが、さっきまでとは全く違う真面目な表情に、この人の親心を覗いた気がした。

タバコを持つ手

「ご存知の通りうちは離婚してて…あいつには苦労をかけたと思います」
と、ぽつりぽつり話し出す。
「子供には母親がいるべきなんじゃないかと思ったこともある、だけど、俺についてきてくれたあいつを、結婚するまでは立派に育て上げると決めたんです」と話すその目は、少し潤んでいるように見えた。
「ついにあいつが結婚とはね…これからも息子を宜しくお願いします」と頭を下げられ、こちらもつられて頭を下げる。

私も、いつかこんな風に、息子の上司に頭を下げる日が来るんだろうか。
いつかこうやって、大勢の人に囲まれて息子を送り出すんだろうか。
高橋のお父さんと会ったのはその一度きりだが、あのとき話したことは忘れていない。

チラシの裏のよれよれの字

リビングに差す光

そんな話を思い出しながら、家に着く。
今日から息子のいない、妻と2人だけの生活だ。

リビングのドアを開けると、テーブルの上に何か紙が置いてあるのに気付いた。
近づいてみると、チラシの裏に書き殴られた「お世話になりました、掃除機ありがとう。」の文字。
家を出る前はこんな紙無かったのに、出発するギリギリに気付かれないように書いたんだろう。
急いで書いたよれよれの字だ。

さっき何も親らしいことを言ってやれなかった自分が、急に情けなくなった。
息子に言ってやりたいことなんて、いくらでもあったのに。
次に帰ってきたら、もっと話をしよう。
高橋のお父さんのように、息子に冗談のひとつも言えるだろうか。

こんなときに贈るカタログギフトは…

故人の想いに代わって、贈り先様それぞれの好みに合わせたものを贈ることができるのが、カタログギフト。
ページをめくれば、商品を選ぶ喜びとともに、その人だけの記憶を思い出すこともあるでしょう。

このストーリーでは、贈る側である喪主から見たら上司への香典返し。
「心日和」の3,000円コース、4,000円コース、5,500円コースはいかがでしょうか。

心日和 浅黄 心日和 梅染 心日和 紅緋

「心日和」は、はんなりとした和の表紙がやさしいカタログギフト。
落ち着いた雰囲気ながら豊富な商品ラインナップで、幅広い年齢層の方に贈ることができます。
職場関係の方、特に上司や取引先などに贈る香典返しは、特にしっかり選びたいという方が多いでしょう。
そんな場合にも「心日和」なら、上司など職場関係の方へ安心して贈ることができます。

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