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香典返し体験ストーリー ご兄弟 − 20代 −

スーツとビジネスバッグ

ある、父親を亡くした男性の物語。

優しくしてもらったことは、忘れられないものです。
このストーリーの主人公は、父を亡くした20代の男性です。
故人の長男である兄から、カタログギフトを受け取りました。
届いた商品から、故人との子供の頃の思い出が溢れます。

ビジネスバッグの中の料理本。

紙袋を新しいバッグにしまって

本屋

仕事の帰り、今日は本屋に寄り道。
2ヶ月に1回出る、漫画の新刊の発売日だ。
漫画を手に取ってから、ふと思い立って料理本のコーナーに来た。
何冊か、パラパラとページを捲ってみて、適当な1冊を買ってみることにした。

最近はしばらく、コンビニ弁当や外食ばかりだった僕。
料理を作ってみる気になったのは、ちょっとしたきっかけがあった。
漫画と料理本が入った紙袋を、おろしたてのバッグにしまう。

今日から使っている、新しいビジネスバッグ。
カタログギフトで選んだものだが、中々上等な品で気に入っている。
食品メーカーの営業をしている僕にとって、ビジネスバッグは毎日連れそうお供だ。
今まで使っていたバッグが古くなってきて、そろそろ新しいものを買おうかなと思っていたところだったので、丁度良かった。

兄からもらったカタログギフト

リビング

カタログギフトをもらったのは、兄から。
というのも、先日、父が亡くなったからだ。
父の葬儀の喪主を兄が務めた。
親元を離れていないとは言え、実の親の葬儀ということで兄に香典を渡した。
その香典返しにと、カタログギフトをもらったのだ。

兄と姉は結婚してこの家を出てゆき、父と2人で住んでいた僕は、家に1人きりになってしまった。
僕1人には広すぎるこの家は、父がいた跡があちこちに残り、僕の寂しさをより強めるばかりだった。

オシャレなビジネスバッグを選んだ理由は

本を片手に

父はいくつになってもオシャレをする人だった。
2年前に定年退職をするまで、いつも会社に行く格好にも気を使っていた。
オシャレをあまりしない僕が選んだ、シックなデザインのオシャレなビジネスバッグ。
ずっと使うビジネスバッグくらいこだわってみようかなと思ったのは、父の影響だ。
僕には似合わなくて、少し恥ずかしいような照れくさいような気がするけれど、持ってみると不思議と嬉しくなった。

家に着いて、バッグを置いてジャケットを脱ぐ。
バッグから本屋の紙袋を取り出しながら、ふと15年以上も前の夜のことを思い出した。

父が作ってくれたからあげ

料理をする

父と母は、僕が8歳の頃に離婚した。
兄と姉と僕。子供3人を男手一つで育ててくれた父は、いつも忙しそうだった。
早く帰って来られた日は父が夕食を作ってくれたが、仕事で遅くなることも多かった。
おばあちゃんが元気だった頃はおばあちゃんが時々ごはんを作りに来てくれたが、おばあちゃんが病気がちになってからは、姉が夕食を作るようになった。

姉はさすが女の子といったところでみるみる料理を覚えていったけれど、父は料理のレパートリーが少なく、父が作ると週に2回同じ料理が出ることもよくあった。

からあげ

あるとき、僕は父に「お母さんが作ったみたいなからあげが食べたい」とわがままを言ったことがあった。
揚げ物なんて作ったことがない父は困った顔をしていたけれど、「分かった」と言った。
姉が、「私が作ってみようか?」と言っていたけれど、父は「揚げ物を一人でやるのは危ないから、俺が作る」と押し切った。

次の日曜日の夜、食卓には父が作ったからあげが並んでいた。
僕は久しぶりに食べるからあげが嬉しくて、沢山食べたのを覚えている。
美味しいと言って食べる僕達の姿を見て、父は「そうか!良かった!」と笑っていた。

父の鞄に入っていたもの

ソファの上のビジネスバッグ

夕食が終わり、父がお風呂に入っているとき。
無造作に置かれた、父の仕事用鞄のファスナーが開いており、中に何か本が入っているのが見えた。
どうせ週刊誌かなんかだろうと思ったが、よく見てみるとそれは料理のレシピ本だった。

こっそりそれを引き抜いてみると、その本はからあげのレシピのページに付箋がついていた。
からあげのページには、教科書のようにカラーペンで所々文章をなぞる線が引かれていた。

器用に作っているように見えたのに、本当は忙しいのにレシピを覚えて作ったんだと、そのとき気が付いた。
わがままを言ってしまった自分が恥ずかしくなった。
持ち歩いて電車の中で読んでいたのだろうと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

料理本を買ったきっかけ

本を眺める

新しいビジネスバッグなのに、そんな古い話を思い出した。
取り出した料理本を開いてみる。
彼女もいない僕は、まだ結婚なんて遠そうだ。からあげを作ってくれる人はいない。
料理の一つや二つくらい、作れるようになったほうがいいかもしれない。
明日、父のように電車で料理本を読んでみようか。

父さん、僕がいきなりからあげはハードルが高いだろうか?

こんなときに贈るカタログギフトは…

故人の想いに代わって、贈り先様それぞれの好みに合わせたものを贈ることができるのが、カタログギフト。
ページをめくれば、商品を選ぶ喜びとともに、その人だけの記憶を思い出すこともあるでしょう。

このストーリーでは、贈る側である喪主から見たら弟への香典返し。
「凛」の15,600円、20,600円、25,600円コースはいかがでしょうか。

凛 林檎 凛 牡丹 凛 皐月

「凛」は、各コースごとの花々が上品な表紙のカタログギフト。
高級感のある雰囲気と充実した本物志向の品で、きっと贈り先様それぞれに満足していただけます。
ご兄弟など好みをよく知っている方なら、贈り先様の好みや世代に合わせたカタログギフトに絞って選んでみても良いでしょう。
「凛」なら、落ち着いた印象の商品を中心に、選ぶのも楽しいラインナップを取り揃えております。

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