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香典返し体験ストーリー ご兄弟 − 50代 −

エプロンを着る

ある、母親を亡くした女性の物語。

各家庭ごとの味付け、ちょっとした隠し味、作る人の癖。
自分が母になっても、やっぱり母の味は母の味のまま。
このストーリーの主人公は、母を亡くした50代の女性です。
故人の長女である姉から、カタログギフトを受け取りました。
選んだ商品から、故人とのネックレスにまつわる思い出が溢れます。

毎日の楽しみは、私が作る母の味。

母が書いていたノートには

包丁を使う

今日もいつものノートを開いて夕食を作る。
変えたばかりの包丁は、今までの古い包丁よりずっと切れ味が良い。
今晩のおかずは、カレイの煮付け、じゃがいもの煮っころがし、小松菜のお浸しだ。
今日はカレイが安かった。

本棚のノート

最近使っているこのノートは、亡くなった母の遺品整理をしているときに出てきたもの。
一目見たとき、どこか見覚えがあるノートだと気付いた。
母が時折、このノートを開いて何か書いていたことを思い出した。

開いてみると、母の字で料理のレシピがびっしり書いてあった。
よく見ればそれは、どれも食べたことのある母の料理ばかりだった。
生姜焼き、煮物、揚げドーナツ…文字を見ただけでいつか食べた味が蘇り、一瞬でたまらなく懐かしい気持ちになった。
母と同居していた姉に「これもらっていい?」と聞いて、私はそのノートを持ち帰ることにした。

見慣れた字から思い出すこと

実家の台所

家に帰ってノートをパラパラとめくってみると、1ページ目から最後まで、全く変わらない母の字。少し右肩上がりになる癖。
見慣れたこの字が、母のことを思い出させた。

母は90近くなるまで台所に立つ、元気な人だった。
料理をするのが好きで、いつも機嫌よく夕食を作っていた。
昔は、夕方になると夕食の良い匂いが小さな家にたちこめ、今日のごはんは何だろうと予想しながら食卓に向かった。
カレーの匂いがする日には、食卓へ向かう前から今日は絶対カレーだと分かり、うきうきしたものだ。

古いノートと新品の包丁

料理を味見

ノートを持って帰った日から、私は母のレシピを見て夕食を作り始めた。
最初は、なんとなく作り始めただけだった。
しかし出来上がったものを食べてみると、昔何度も食べた母の味と同じ味。
それがなんだか嬉しかった。
それからというもの、そのノートを見て料理をすることが日課になっていた。

そんなある日、姉から、母の葬儀のときの香典返しにとカタログギフトをもらった。
沢山載っている商品に、どれにしようかすごく迷ったのだが、
牛刀包丁、三徳包丁、小型包丁の、包丁が3本セットになったものを選んだ。
長年使っている包丁をそろそろ変えたかったのもあるのだが、料理に使うものを選んだのは、最近母のおかげで料理が楽しいことも理由なのかもしれない。

ピカピカの包丁。
いちょう切り、輪切り、みじん切り…なんだって綺麗に切れる。
調味料の加減もいつもの目分量ではなく、母の書いた通りに再現する。
少しのさじ加減が相まって、こうして母の味が出来ているのかと納得する。

甘辛いじゃがいもの煮っころがし

じゃがいも

新しい三徳包丁で切ったじゃがいも。
調味料とじゃがいもが入った鍋を、そろそろ弱火にする。

母の作るじゃがいもの煮っころがしは、甘辛い味だった。
たまに豚肉が一緒に入っていることがあり、豚肉入りの日はいつもより嬉しかったものだ。
だけど今日はまず豚肉が入っていない基本の味から作ってみる。
豚肉入りは少し特別だから、時々のほうが嬉しく感じるのだ。
楽しみはまたにとっておこう。

かれいの煮付け

かれいの煮付けは、母のはしょうがが少し多め。
しっかり味が染みるまで煮る。
仕上げには白髪ねぎを忘れずのせるのがお決まりだ。

母が遺してくれた楽しみ

白いノート

母のノートは、最後の残り数ページだけが白いまま。
母はまだここに何かを書くつもりだったのだろうか。
台所に立つことが出来なくなってから、ペンを握ることが出来なくなってから、書くことが出来なかった母の味があったのだろうか。

出来るなら、母の味を全部知りたかった。
どうして元気なときに聞いておかなかったんだろうと少し後悔した。

だけど、毎日少しずつ母の味を食べることが出来るのが、今の私の楽しみでもあるんだ。
夫も、毎日美味しいと言って食べてくれる。
「これ、昔食べたことある気がするなあ!」と、母の味を覚えているのは私だけじゃないようだ。
母がいなくなったのは寂しいけれど、こんな楽しみをくれてありがとう。

こんなときに贈るカタログギフトは…

故人の想いに代わって、贈り先様それぞれの好みに合わせたものを贈ることができるのが、カタログギフト。
ページをめくれば、商品を選ぶ喜びとともに、その人だけの記憶を思い出すこともあるでしょう。

このストーリーでは、贈る側である喪主から見たら妹への香典返し。
「凛」の30,600円、50,600円コースはいかがでしょうか。

凛 黄梅 凛 沈丁花

「凛」は、各コースごとの花々が上品な表紙のカタログギフト。
高級感のある雰囲気と充実した本物志向の品で、きっと贈り先様それぞれに満足していただけます。
ご兄弟など好みをよく知っている方なら、贈り先様の好みや世代に合わせたカタログギフトに絞って選んでみても良いでしょう。
「凛」なら、落ち着いた印象の商品を中心に、選ぶのも楽しいラインナップを取り揃えております。

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