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香典返し体験ストーリー 叔母 − 50代 −

かすみ草の花

ある、兄を亡くした女性の物語。

季節が来るたび思い出すこと。ずっと忘れていたのに、ある季節にふと思い出すこと。
四季の中にひそむ故人の面影は、時に寂しいこともあれば、どこか温かいものだったりもします。
このストーリーの主人公は、兄を亡くした50代の女性です。
故人の息子である甥から、カタログギフトを受け取りました。
届いた商品から、故人である兄と両親との思い出が溢れます。

我が家の庭で思い出した、懐かしい面影。

枝が伸びた庭の柊の木

柊の木

しばらく手を加えていなかった庭の柊の木。
あっちこっちに枝が伸び、そろそろ整えてあげなくちゃなあと思っていた。

あまり広い家ではないけれど庭だけは十分な広さで、結婚当初、この庭が気に入って家を決めた。
プランターの花や背の低い木の手入れはしていたものの、すっかり大きくなった柊の木だけはそのままになっていた。

カタログギフトで注文した、高枝切ハサミと園芸用のハサミやノコギリのセット。昨日届いたところだ。
柊の木を整えるのに丁度良いと思い、これを選んだ。

誰よりも元気だった兄

自転車に乗る

少し前のこと。
兄が亡くなった。心筋梗塞だった。
誰よりも元気で、周りのみんなにも「100歳まで生きてそうだ」なんて言われていた兄。
それなのに、こんなにも突然亡くなってしまうなんて。
あまりに呆気なかった。

葬儀の喪主は、兄の3人いる兄の子供うち、長男である亮太くんが務めた。
久しぶりに会った亮太くんは、どんどん兄に似てきている。
若いのにしっかり喪主を務めあげ、さすがは兄が育てた子だ。
私は突然のことに、只々うろたえてばかりだったというのに。
そのとき私と夫から渡した香典。先日、お返しに亮太くんがカタログギフトを持ってきてくれた。

カタログギフトの商品選びに夫と二人で悩んだ結果、庭の手入れが出来るセットに決めたのだ。

夫が庭で見つけてきたもの

コーヒーを淹れる

今日は天気が良い。最高気温は23度になるそうだ。
窓を開けたまま、コーヒーを淹れる。
心地よい風が家の中を通り抜けていく。
庭で柊の木を切ってくれている夫が、そろそろ剪定を終える頃だ。
枝が伸びっぱなしだった柊が、みるみる綺麗になっていく。

私の読みどおり、剪定を終えた夫が戻って来た。
淹れたてのコーヒーを飲みながら、夫が「あ、」と思い出したように口を開く。
「そういえば、庭にかすみ草が咲いてたの、知ってたか?」
さっき、柊の木を剪定しているときに気付いたのだと言う夫。
かすみ草なんて植えた覚えもないのに、俄かに信じがたい。

庭の花

コーヒーを飲んだ後に庭に出てみると、夫の言ったとおり見つけた。
生い茂る植物にまぎれ、こんなところに一輪のかすみ草。
自分の家の庭なのに、花が咲くまで気付かないなんて…。

「どこかの家から種が飛んできたのかなあ」
春の風にそよぐ綺麗なかすみ草を見つめ、不思議だなと考える。

4人で暮らしたあの家の庭に

かすみ草の花

随分と昔。父と母と兄と私、4人で暮らしていた頃。
毎年暖かくなると、家の庭にはかすみ草の花が咲いていた。
庭といってもとてもささやかなもので、春に咲くかすみ草と植木鉢の花が少し。
かすみ草が咲くと、母は何輪かを摘み取って花瓶に飾った。
小さな花が集まったその花瓶が可愛く見えて、私はいつも、かすみ草が飾られるのを楽しみにしていた。
兄もきっと同じだったと思う。

家の玄関

私が結婚して30年以上も経ち、父と母が亡くなってからも、もう13年。
13年前、父は肺癌の闘病の末に亡くなった。85歳だった。
その数か月後、後を追うように、病気がちだった母が亡くなった。
そろそろかという覚悟はできていたが、いっきに二人ともいなくなってしまうことないじゃないか。
続け様に両親を亡くすのは、さすがに堪えた。
でもそれも、仲の良かった二人らしくて、どちらかが寂しい思いをしなくて済んだのかもしれないとも思った。

たった一輪のかすみ草

ひっそりとした場所

4人で暮らしたあの家があった場所には、今でもかすみ草は咲くのだろうか。
誰もいない場所で、人知れずひっそりと咲いているのだろうか。
もう会えない父と母の面影と、それから兄。
あの家で暮らした懐かしい日々を思い出すと、寂しいような、少し温かいような、何とも言えない気持ちになる。

我が家の庭に咲いた、たった一輪のかすみ草。
それは、なんだか兄がそばにいてくれているみたいにも思えた。

もしも、庭のかすみ草の花が増えたなら、何輪か摘み取って花瓶に飾ろう。

こんなときに贈るカタログギフトは…

故人の想いに代わって、贈り先様それぞれの好みに合わせたものを贈ることができるのが、カタログギフト。
ページをめくれば、商品を選ぶ喜びとともに、その人だけの記憶を思い出すこともあるでしょう。

このストーリーでは、贈る側である喪主から見たら叔母への香典返し。
「穂乃香」の15,600円、20,600円、25,600円コースはいかがでしょうか。

穂乃香 萌黄 穂乃香 珊瑚 穂乃香 桔梗

「穂乃香」は、上品な和の表紙が落ち着いた雰囲気のカタログギフト。
普段の暮らしを楽しくする素敵な品揃えで、あの人に気に入っていただけるアイテムがあるはず。
叔父や叔母などの親戚へ贈る香典返しは、趣味をよく知っている相手ならば、贈り先様の好みや世代に合わせたカタログギフトに絞って選んでみても良いでしょう。
「穂乃香」なら、様々な品がバランスよく充実しています。

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